
かつてこの地には、奈良長谷寺(ならはせでら)のご本尊、十一面観音菩薩と同じ木片、同じ御姿(みすがた)の小さな観音さまをお祀りしたお堂がありました。 時流れて、徳川家康公江戸開府の折、門庵宗関禅師(もんなんそうかんぜんじ)によりご開山。江戸中期には、奈良・鎌倉長谷寺と並ぶ大観音さまを造立。古仏は尊像の体内にお納めし、江戸観音霊場第22番札所として尊崇(そんすう)を集めました。 長谷寺は幾多の災禍と艱難(かんなん)を超え、寺観再建が成った今、宗門の専門僧堂として、また、観音信仰の聖地として、現世利益が満ち溢れています。
港区 長谷寺
【港区 長谷寺(ちょうこくじ)】
東京都港区西麻布にある曹洞宗大本山永平寺の別院。麻布大観音さまと通称される。ご本尊の十一面観音像は奈良時代の作といわれ都重要文化財に指定されています。
奈良 長谷寺
【奈良 長谷寺(はせでら)】
奈良県桜井市にある真言宗豊山派総本山の寺院。山号は豊山神楽院(ぶざんかぐらいん)。 別名「花の御寺」といわれ、3月下旬からは桜が見事に咲き誇り、本堂や伽藍と桜のコントラストは壮観です
鎌倉 長谷寺
【鎌倉 長谷寺(はせでら)通称 長谷観音】
神奈川県鎌倉市にある浄土宗系統の単立寺院。山号は海光山慈照院(かいこうざんじしょういん)。長谷観音と通称される。境内の見晴台からは由比ヶ浜や材木座海岸を一望できます。









